膝痛

関節軟骨と膝痛の関係

膝の関節軟骨は大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)のあいだにある軟骨です。 関節軟骨は骨と比べると弾力性があり、タイヤのゴム程度の柔らかさのある軟骨です。 また、表面は非常になめらかでツルツルしています。 摩擦もないため膝はスムーズに動き、骨が直接すり減ることがないのです。 したがって、絶えず新陳代謝が行われてこのツルツルや弾力を保つ必要があります。 しかし、膝の軟骨には血管がないため滑膜から分...

大腿四頭筋と膝痛の関係

大腿四頭筋は、膝をささえる筋肉で膝を伸ばす筋肉の中心でもあります。 中間広筋、外側広筋、内側広筋、大腿直筋の四つが含まれます。膝蓋骨から膝蓋腱を介して脛骨にしっかりと付着しています。 大腿四頭筋は膝蓋骨をてこのように利用して膝を効率的に伸ばします。 膝の病気の治療には、まずこの大腿四頭筋をきたえることが最も重要になります。...

膝痛に関係のある関節液

「膝に水がたまる」といいますが、実際にはたまるのは「関節液」で、専門的には「関節水症」といいます。 膝関節の関節包の中にたまります。 通常、関節液は1ccにも満たない量に保たれていますが、膝の関節軟骨が傷ついたり破壊されたりすると滑膜に炎症がおこり、その結果関節液が多量に分泌されます。それで膝の関節内に関節液がたまります。 少したまっているくらいなら関節液を抜く必要はなく、炎症が治まれば自然と吸収...

膝痛の主な病名-膝反張とベーカー嚢種

膝反張とは、ひざの裏側が痛み、弓状に反りすぎたひざが原因でおきる病気です。 幼い子供に発生することが多く、夜中に「膝が痛い」「足が痛い」と夜泣きすることがあります。 幼い子供はまだ足指がしっかりと固まらず、足指が上を向いています。 そのため、足指がより反らされ、同じようにひざも弓上に反らされてしまうのです。 幼児では成長病と誤診されている場合もあり、注意が必要です。 中高年ではスポーツの後に発生す...

膝とは

膝は、大腿骨(太もも)と脛骨(すね)の間に位置しています。そして、膝蓋骨(さら)の3つの骨からなっています。膝の前面のところを「膝頭」や「膝小僧」といいます。 膝蓋骨と大腿骨、大腿骨と脛骨の間にはクッションの役目をする「関節軟骨」というものがあります。 そして、大腿骨と脛骨の間には「半月板」というものがあります。 膝にあたるところには、4本の靭帯があり、安定性を保つ働きをしています。 また、曲げ伸...

膝の働き

人の体の下肢には、大きい関節「股関節」「膝関節」「足関節」の3つがあります。この3つは、体を動かすための「可動性」と体を支えるための「支持性」の2つの働きがあります。そして、この3つの中でも膝はとても重要なところです。膝の可動性については、広い範囲(屈伸運動)の動きができます。歩行する時はおよそ60度、その場にしゃがみこむと100度、正座をすると140度という範囲の動きをしています。また、膝の支持...

膝痛

日頃、ごく普通に生活していて、膝に痛みを感じている人は少なくないです。 ごく普通に生活しているだけでも、実は膝に負担をかけています。 たとえば、歩くだけでも膝には体重のおよそ2倍から3倍の負担がかかっています。 走るとその負担は体重のおよそ10倍になります。 階段の下りでは、体重のおよそ7倍です。 これらの動作によって膝に大きく負担がかかり、膝痛が起こりやすい状態になります。 膝痛は、中高年になる...

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